約 2,334,782 件
https://w.atwiki.jp/conquest/pages/5.html
https://w.atwiki.jp/bankll/
スーパーマリオフラッシュ ステージ交換所@wikiへようこそ! このサイトの管理人はいました 今日来た人数は… - 人! 昨日来た人数は… - 人! 合計で来た人数は… - 人! 今このページを見ている人…-人! このサイトのルール 馬鹿が集まらなきゃ良し 1get -- アルサル (2012-04-28 11 09 14) 馬鹿馬鹿馬鹿 -- 馬鹿 (2012-05-01 15 05 21) 変わったwww すごい変わったwww -- ヤッシィー (2012-05-02 05 52 51) 管理人は「いました」•••!? -- ヤッシィー (2012-05-02 06 37 47) 合計で来た人数は… 11777 人! -- ヤコンブ (2012-05-07 21 33 21) 12000踏んだ -- k (2012-05-28 17 09 34) コースを貼れるほど容量のあるメモ帳を教えて下さい!! -- ヤッシィー (2012-05-29 06 51 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6539.html
VS.スーパーマリオブラザーズ 【ぶいえす すーぱーまりおぶらざーず】 対応機種 アーケード 発売元 任天堂 稼働開始日 1986年 配信 アーケードアーカイブス【Switch】2017年12月22日/823円 判定 なし ポイント FC版をAC用にアレンジ マリオシリーズ 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』をアーケード向けにアレンジした移植作品。 タイトルの「VS.」とはファミコン本体の構造を利用して開発された業務用基板「任天堂VS.システム」向けに作られた作品であるためで、本作自体に競争要素があるわけではなく、実際に競えるのはスコアランキングくらいである。 任天堂のアーケード撤退後にリリースされたため、日本国内では未発売となっていたが、後に日本のゲームセンターでも逆輸入版が出回っている。 変更点 ステージ内容はファミコン版『1』をベースに『2』のものも混ぜられており、コインエクステンドも100枚以上(*1)に設定できるなど、アーケード向けにいろいろ手が加えられている(*2)。 エンディングの内容が『2』と同様になっており、残りタイム×50点と1機×100000点のボーナス加算され、エンディング終了後はそのままゲームオーバーになる。 ただしピーチ姫のグラフィックは描き直された『2』の方ではなく『1』と同じままであったり、『2』ではディスクシステムの拡張音源を用いていたBGMの音源がファミコン版準拠になっている(テンポ及び曲の構成は『2』に準拠しているが、後半のみ若干短縮されている)。 評価点 ステージ使い回しの廃止 FC版では後半面のいくつかが前半面の使い回しになっていた点が問題視されていたが、本作では廃止されている。 代わりに差し替えで登場したステージは新規ではなく『2』からの流用ではあるが、この点は評価できるだろう。 スコアランキングの追加 本作はアーケードで稼働するに当たってデモ画面に他のアーケードゲーム同様にスコアランキングが追加されている。 スコアランキングの追加に伴い、「いかにして点数を稼ぎ全国スコアを目指すか」というアーケード版ならではの新たな楽しみが生まれる事になり、FC版では無意味に近かったスコアにも非常に重要な意味合いを持つようになったと言える。 コンティニューの改良 FC版でのゲームオーバー時のコンティニューは裏技扱いであったが、本作ではアーケードゲームの形態に合わせ、ゲームオーバー後に即座にコンティニュー画面に移行する。 コンティニューすると、残機が通常より1多く与えられる(標準設定)。最初からやり直すより少しだけお得というわけで、ここも改良点である。 賛否両論点 ステージ難易度が全体的に上昇傾向。 AC版では道中の雑魚敵の配置が変更されている上に増加していたり、一部のステージが難易度の高い『2』の物に差し替えられている、後半ステージのクッパ城のループの抜け方が全く異なる物に変更されているなどの変更点が多い為、FC版と同じ感覚で本作に挑むと難儀するだろう。 アーケードに合わせた仕様変更。 アーケード版ではインカムや永久パターン防止対策上、無限1UPを封じるための修正が行われており、無限1UPで残機を溜めてごり押す方法が通用しなくなった。 無限1UPになる場所(段差の上にいるノコノコ)の敵が、ことごとく踏むと消えるクリボーに差し替えられている。 甲羅のスコアボーナス自体も変更されており、連続キックや連続踏みのボーナスによる1UPが一度につき1回限りとなっている(8000→1UP→8000→8000→……となる)。 ステージ道中の1UPキノコの数が大幅に減少し、更に1ステージ最大1回しか出現しないよう変更された(出現ステージでミスをすると、そのステージでは出現しなくなる)。 スコア上限の桁数も増築される等、AC版では主にスコアランキング導入の影響で変更された要素も多い。 問題点 『2』のステージについて 敵を踏みつけたときの反動が大きくなっていることを前提とした『2』のステージを『1』の挙動のままでクリアしなければならない場面があるなど、やや調整不足が目立つ。 FC版から修正を行ったにもかかわらず、結局永久パターンが発見されてしまった。 スコアランキングの導入に伴い永久パターンの排除が色々と試みられているが、「手間はかかるが実質永久パターンが可能な方法」が見つかり、結局スコアランキングも無意味になってしまった。 前述通り階段での無限1UPを防止するためか、殆どの階段でノコノコが不在となっているのだが、6-1のゴール付近のパタパタを上手く誘導して踏むことで実現できてしまう。 無限1UP自体は1回につき1UPまでと制限が加えられたとは言え、一旦降りてからもう一度甲羅を踏み直せば再び1UP+スコア大量獲得が可能。パタパタの誘導が必要なため難易度はやや高いが、おそらく見落としと思われる。 FC版ではとあるバグを使うと「-1」面などのバグステージに行くことが出来たが、本作ではその対策のためかゴール前の土管の天井ブロックが削除され、それを使ったすり抜けが不可能になっている。しかし、ブロックに背中をこすらせて画面をずらす方法や、地面のブロックにかすってめり込む方法は依然使えるため、難易度は上がっているものの本作でも「-1」面に行く事が出来てしまう。 しかも、本作の「-1」面は水中ボーナスステージでループするため、多数配置されたコインをかき集めまくるだけで残機とスコアをいくらでも稼ぐことが可能になっている。 総評 アーケードゲームの制約ゆえ難易度の上昇が大きく目立ち、一部、攻略法が異なる等オリジナル版とプレイ感覚が異なる仕上がりとなった。 それゆえ、オリジナル版と全く同じ感覚でプレイする事はできないため、アーケードならではの作品として楽しむのが良いだろう。 余談 本作を始め、ファミコンからVS.システム向けに移植された任天堂のゲームは、タイトルの冠に「VS.」が付くのが慣例となっていた(商品名上のみで、タイトル画面では「Vs.」がつかないタイトルも存在する)。 また、「元は他社のFC用作品だがVS.システム版のパブリッシャーが任天堂」の場合もこれに準じている。 『レッキングクルー』に至ってはアーケード版『VS.レッキングクルー』の方がファミコン版よりも先に発売となっており、ファミコン版はAC版のアレンジ移植となっている。 ちなみに、「VS.システム」は「向かい合わせに2台のモニターを配置した赤色の新型筐体」を指す呼称でもあり、複数の筐体による複数人の同時対戦を実現したことが名称の由来となっている。Vs.システム対応のタイトルは全てこの筐体でリリースされたが、アップライト筐体が主流の海外では2台のアップライト筐体を背中合わせに配置する形になっている。最大で4台まで同時プレイが可能であり、FC版で有人対戦プレイができなかった「テニス」では最大4人の同時プレイが可能であった。 本来は日本国内で正式発売されていない筈なのだが、一時期、ROMの在庫(メーカー在庫?)が大量放出され中古市場に出回ったこともあり、後年になってから、レトロゲームとして国内未発売タイトルとは思えないほど大量に導入されたため、探せば設置店舗を見つけることは地方によっては難しくないだろう。 本作唯一の新規BGMであるネームエントリー時のBGMは、後に『スーパーマリオワールド』の発売当時にリリースされたサウンドトラック内に過去作のBGMと共に収録されている。 その後『スーパーマリオメーカー』の初代スキンにおけるボーナス面BGMとしても収録されている。 2017年9月14日の「Nintendo Direct 2017.9.14」でNintendo Switchへの移植が発表され、2017年12月22日にアーケードアーカイブスで配信された。 これまではファミコン版の移植が多かったがアーケード版の移植は初。 なお、アーケードアーカイブスのため発売元は任天堂ではなくハムスター。既存作品の配信とはいえ、任天堂の看板とも言える本作が他社から発売されるのは非常に珍しい。 また、作品自体が看板作品であるとはいえ、任天堂は過去の自社製アーケード作品の復刻に関しては消極的であるため、発売されたことそのものも珍しい。
https://w.atwiki.jp/monscity/pages/61.html
スーパーペーパーマリオ [部分編集] 【スーパーペーパーマリオ 初見実況プレイ part1】 お待たせしました! 長い間休止させていただいておりましたが、数ヶ月時間に余裕ができたので、しばらくゲーム実況を期間限定ではありますが、復活しようと思います。 2011年9月20日22時開始 2015年1月12日 実況プレイ再開 Part22で中断中でしたがストーリーを忘れたので最初からプレイ中です。 名前は安価で決まったばついちでスタート! 世界を救ってくれという頼みを断り続けいきなりゲームオーバーになるという失態を起こす。 2015年2月22日 無事ゲームクリア!
https://w.atwiki.jp/s-papermario/pages/27.html
ステージ コインがあったらハザマタウンで「カードふくろ」を買う。 コインは回復キノコ系、POW、キラキラおとし等のアイテムを料理して売ると良い。 5-4キングハナーン戦(第一形態)必勝法 キャラはマリオとトるナゲール。 最初に落ちてきた子顔をよけてトるナゲールで取り、画面左端へ避難。 落ちてくる子顔はタイミングよく真上ジャンプでよけて落ちた子顔の上に乗る。 子顔が上がるときに下りてまた左端へ 3と4を繰り返すうちに、キングハナーンが子顔を縮めてイバラ攻撃の準備をする。しかしマリオが子顔を1つ抱えているのでそのまま静止する。 そしたら少し近くに寄り、開いた親顔に抱えていた子顔を投げてぶつける。 直後にイバラ攻撃が始まるので3Dで回避。イバラが終わったら2Dに戻す。 2~7を4回ぐらい繰り返せば第一形態が崩れる。 カード カードふくろはマリオRPG系、マリオストーリー系、勇者系以外は手に入る。(詳しくはカードの販売価格の表示が×のものを参照) カードふくろで手に入らないカードはウラハザマタウンのカード屋で買う。階を変えれば新しいカードが仕入れられているはず、何度も通うと吉。 (追記 2007.10.12) ウラハザマのカード屋でほしいカードを探すため何度も出入りするときは、ノッテこーでカード屋すぐとなりの次元通路を使い「鏡の間」ヘ行き来をするのが速い。 戻れば新しいカードが入っている。なお「鏡の間」ヘ行くときはタウンから出たところで2Dに戻せばドアの前に立っているので速い。ブブドー百人抜きの前にこの手で何度もカード屋に出入りしてブブドー3種のカードをそろえました。 料理 おりょうりデータを手に入れてから作ると良い。 おりょうりデータを1から7まで集めれば全ての料理が作れる。 最初に「ミラクルりょうり」を狙えばカードふくろ買い漁りの要領でメニューを埋められてお得。 宝の地図 宝の地図の番号の順番はステージ順になっているので、 ある程度まとめて買うと楽ができるかも。 100部屋ダンジョン 立ちまわり 部屋内を素早く移動する時や、比較的安全な場所が必要な時はマリオで次元ワザ 踏みつけやフェアリンで攻撃しにくい敵はクッパ+ノッテこー ピーチ+ボムドッカんなら超安全。ただしちょっとテンポが悪い マリオ+ボムドッカんなら、3Dでボムを置いて2Dで爆発ができるので、不規則な動きをする敵に有効。 滑って動きにくいルイージはあまり使う機会が無いが、表100部屋の最後なら… 攻撃の飛び交う激戦区はミニみで小さくなれば楽ただし見えにくさによる操作ミスをしやすいので乱用は控えたい 準備 大回復アイテムを最低でも3~5個は欲しいキノコカン+ほのおさくれつでひじょうしょくを作れば低コストで50も回復できる サンデールにまじないスペシャルをかけてもらう道中でどんどん回復アイテムを入手できる これがあれば回復アイテムが少なくても平気かもただし裏では話が別。両方用意するべき 裏100部屋に住むカゲの敵は非常にタフ。カゲ達のカードを極力網羅しておく事 ボス + 100部屋ダンジョン ボスはザンババ。ズンババの単純強化版で、新しい行動パターンは無い。 ズンババと同じ手段で背中に乗ったらキョロル達は無視。 アンテナの根元でルイージのスーパージャンプ。そしてひたすら踏みつけ。 振り落とそうとしてきたら末端付近で右に向かってジャンプ。 ピーチのカサならもっと確実かも。落ちてしまったらもう一度次元ワザで乗る。 敵の強化量よりこちらの強化量の方が遥かに勝っているため、かなり楽勝ムードかも。 + ウラ100部屋ダンジョン ボスはカゲの4勇者。カゲルイージ→カゲクッパ→カゲピーチ→カゲマリオと連戦。 カゲルイージはミスターLと同じ。ジャンプ後のスキを突いて踏みつけやハンマーを。 こちらが消耗しているならわざと戦闘長引かせてキノコカンぶんどると幸せ。 カゲクッパはノッテこーで踏めば楽勝。ジャンプが高いルイージがお勧め。 カゲピーチはカサによるガードが面倒。普通に踏みつけてもまず効かない。 メクるルンで無理やりスキを作ると楽かも。 カゲマリオはハンマーで殴ってくる、クッパなどで距離を置いて戦おう。
https://w.atwiki.jp/smm2l_documents/pages/19.html
最近「スーパーマリオメーカー2を買いました!」という方もいらっしゃると思います。そんな方に教えたい、「マリメ初心者が必ず知っておくべきこと」をまとめました! マリメ2を買った人だけでなく、これから買おうか悩んでいる人にも見て欲しいです! (☆がついているのは、知って欲しい事です。) (★がついているのは、これをしないと批判される可能性が高いものも指します。) みんなでクリア みんなでクリアは最大4人で遊ぶことができ、難易度(簡単・普通・難しい・とても難しい)を投票式で選び、多数決で難易度が決まります 誰が1人でもゴールしたらクリアです。 一回遊び切りのモードで、レートなどはなく、ギブアップでのデメリットもありません。 タイムアップすると、もう一度やり直しです。 ☆投票で「とても難しい」は選ばない方が良いです。理由は単純で、ほとんどの「とても難しい」コースがクリア出来ないからです。 ★妨害等の行為もしない方が良いです。体感ですが、「とても難しい」を選ぶ方は妨害等の行為が多い気がします… ☆ポーズボタンを押すと、右に「みんなでやり直しませんか?」というボタンがある。これを全員が押すとスタートからやり直せる。 詰みになった時、他の人が「みんなでやり直しませんか?」と言っている時は忘れずに押しましょう。押さないでいるとタイムアップまで待つことになり、他の人を長時間待たせたり、ギブアップさせることに繋がります…… みんなでバトル ★環境によっては仕方ない部分もありますが、なるべく回線が良いものを使いましょう。このゲームでは、ラグは致命的です。(有線でもいいですし、無線でも通信が早いものだとほぼラグはなくなります。) ★始めてのネット対戦や、ネットについてよく分からない人はメッセージを無闇に打たないようにしましょう。 打つのは複数人ゴール出来るスキンでゴールをするのを待ってくれた時に「ありがとう」と打つだけで大丈夫です。 ★他の人がゴールで待ってくれている事を知りながら、ゴールに突っ込みゴールを奪うのはしない方が良いです。 今回待ってくれた人から今後待ってくれなくなったり、最悪相手によっては晒される事もあるので、最終的に自分の不利益になります。 間違えて奪ってしまった時は「ごめんなさい」を打って、後にその人に謝りに行きましょう。 コース投稿 コースを投稿する際に、「タグ」を付ける事が出来ます。15種類あり2つまで付けられます。 ★コースを投稿する際は、なるべく「シングルプレイ」タグを付けましょう。 「シングルプレイ」タグを付けると、「みんなでクリア」「みんなでバトル」でそのコースは選出されなくなります。 自分の投稿したコースがバトルに不向きなコースで、「シングルプレイ」タグを付けていない場合、そのコースがバトルに選出され、バトルガチ勢の方から批判されたり、晒される危険性もあります。(分からなければシングルプレイを付ける。) 「タグロック」という機能がありこれをONにするとタグを他の人が変更出来なくなります。 ☆「シングルプレイ」タグを付けていない人は「タグロック」をしない方がいいです。 バトルに不向きなコースが選出された際に、他の人が「シングルプレイ」タグに変えてくれる可能性があるからです。 ★バトルに不向きなコースが選出され、タグロックをしていると、タグロックをしていない場合よりもバトル勢から批判されやすいです… コース遊び コースを遊ぶと、「いいね!」と「ダメ!」でそのコースを評価する事が出来ます。 いいね!を押すとそのコースの投稿者の「いいねされた数」と「職人ポイント」が増えます。 ダメ!を押すとそのコースの投稿者の職人ポイントが減ります。 ☆「評価せずにコースをクリアして終わる」とそのコースの投稿者の職人ポイントが減ります 全コース遊び、「面白かったです!」等のコメントを残しただけで、いいね!をしなかったら相手の職人ポイントは一気に減るので「面白いコースだったからまた新しいコースを投稿して欲しい!」と思った時は迷わずにいいね!をしましょう。 いいね!を沢山押してもデメリットはないです コースのコメント欄で会話することをメインにしている人を「会話勢」と呼びます。 ☆「会話勢」になるかならないかはあなた次第ですが、会話勢があまり好きではない人も多いので、あまりならない方がいいです。 ★会話勢になり、コラボ等のコースなど、「コースを投稿する時はシングルプレイタグを付けましょう。」付けていないと最悪晒される可能性があり、危険です。 慣れない内は爽快やバトルコースなどのコースもなるべく投稿しない方がいいです。慣れない人が作ると欠陥が出る可能性が高いので… まとめ マリメ初心者で何をしていいのか分からない!という方はこの資料を見て、覚えておくとトラブルを防ぎやすくなると思います。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3788.html
New スーパーマリオブラザーズ Wii 【にゅー すーぱーまりおぶらざーず うぃー】 ジャンル アクション 対応機種 Wii 発売・開発元 任天堂 発売日 2009年12月3日 定価 5,524円(税別) プレイ人数 1~4人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 【WiiU】2016年8月9日/2,700円(税8%込) 判定 良作 ポイント 国内Wiiソフト売上No.14人で一緒に遊べる新たなマリオ画期的かつ賛否両論な「おてほんプレイ」据え置きとしてはややボリューム不足 マリオシリーズ 概要 ものがたり 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 ニンテンドーDSのマリオの2Dアクション『New スーパーマリオブラザーズ』から長いブランクを経た続編。据置機での2Dマリオ新作は『スーパーマリオワールド』以来である。 国内売り上げ本数は約467万本で、Wiiソフトとしては1位を記録している。 ものがたり ピーチ姫の誕生日。誰かから届いた、大きなバースデーケーキの中から、いきなりクッパJr.とクッパの手下たちが現れて、みんな大さわぎ!あっという間にピーチ姫をさらって飛び去る巨大な飛行船…。ピーチ姫を助けるため、マリオたちの冒険の旅がはじまります。 (公式サイトより引用) 特徴 アクション プレイはWiiリモコン横持ちで行う。『New スーパーマリオブラザーズ』を元にしており、1でダッシュ、2でジャンプという基本操作の他、三段跳びや壁キックといった応用アクションも存在する。 また地上にいる際にリモコンを振ることでスピンジャンプが可能。『スーパーマリオワールド』の同名アクションのように回転しながらジャンプし(*1)、これで敵を踏むと大きくジャンプすることができたり、雲や霧などを振り払ったりできる。 空中にいる際にリモコンを振った場合は「空中回転」になり、マリオが回転して滞空時間が少しだけ伸びる。雲や霧もわずかながら振り払える。 『スーパーマリオギャラクシー』シリーズのスピンのようにホップすることはないので注意。 その他、リフトなどの各種仕掛けを動かすためにリモコンを傾ける、素早く振るなどの操作が新たに用意された。 またヌンチャクスタイルにも対応している。 パワーアップ DSにあった「巨大マリオ」と「コウラマリオ」は削除されたが、新たに「アイスマリオ」と「ペンギンマリオ」、「プロペラマリオ」が追加された。 + 詳細 アイスマリオ アイスフラワーを取ると変身。アイスボールを発射できる。 当たった敵は一部を除き、すぐには倒せないが凍り付いて動けなくなる。足場として利用したり、リモコンを振って持ち上げて投げることでコウラのように敵に投げ当てて武器として利用することも可能。ファイアマリオでは倒せない敵も倒せたりするのだが、ボスには効かない。 ちなみに今回初登場の敵として、このアイスボールを放つ、『アイスブロス』も登場している。 ペンギンマリオ ペンギンスーツを取ると変身。アイスボールを放てる他、氷の上でも滑らずに移動可能になり、水中を素早く直線的に動くことが可能になる。 また、助走をつけてからや坂道でしゃがむことにより腹滑りで敵を倒すことも出来る。 プロペラマリオ プロペラキノコを取ると変身。地上または空中でリモコンを振ることでプロペラを回し、大きくジャンプすることが可能。 また、ゆっくりと降下することが出来る。ただし空中で利用するためには一度地上に足をつける必要がある。 ヨッシー ヨッシーにも騎乗可能。マルチプレイの場合は、その人数分のヨッシーが出てくる。 クリボーなどの敵を食べることができ、踏んでも倒せない敵を踏みつけるだけで倒すことができる。ハンマーブロスのハンマーを吐き返したり、火を吐くパックンフラワーで火を噴いたりなど、口に含んだものによってアクションが違う要素も追加。 今回はパワーアップするアイテムをくわえても口に含むだけで、乗っているキャラクターは直接パワーアップしない。さらに、ヨッシーで他のプレイヤーキャラを口内に含む、ふんばりジャンプで滞空時間を長くするなどのアクションも可能になっている。しかし、2回連続でふんばりジャンプを使用することは出来ない。 また『スーパーマリオワールド』と異なり、ヨッシーに乗ることができるのは出てきたコースのみで、ゴールすると強制的に降りてしまう所謂「アニマルフレンズ」仕様である。 協力プレイ 本作ではすべてのコースで最大4人による多人数同時プレイが可能。 1Pはマリオで固定、以降はルイージ、きいろキノピオ、あおキノピオのいずれかを操作することになる。 能力は全員マリオと同じ。キノコなどのパワーアップアイテムはブロックを叩くと人数分飛び出す。 協力プレイの際は以下の専用のアクションが使える。 + 詳細 協力ジャンプ 味方の頭の上でタイミングよくジャンプすると、より高くジャンプすることが可能。 同時ヒップドロップ タイミングを合わせて全員でヒップドロップすると、POWブロックのように振動で画面内の地面にいる敵を倒せる。 シャボン ミスしたキャラクターがこの状態になる。残機は減るが、シャボン玉に入りコース内をフワフワと移動するので、そこで他のキャラクターが触れると復帰できる。リモコンを振ることで他のキャラクターに接近する。全員がシャボンに入ってしまうとコースから退場となる。 その他、リモコンを振って他のキャラクターを持ち上げ、一度に2人分のパワーアップを得るなどのアクションもある。 マップ 『Newマリオ』と同じくスゴロク状のマップを移動してコースを選択する形式。 『スーパーマリオブラザーズ3』の「キノピオの家」が復活。入手したアイテムをマップ上で使用できる。 これに伴い、前作のようにコース中にストックアイテムを使用することは出来なくなった。 他にもマップ上では以下のような仕掛けがある。 + 仕掛けの詳細 キノピオの家 神経衰弱方式でアイテムを入手できるもの、大砲で風船を割って1UPキノコを入手できるもの、スターを入手できるものが存在する。一度利用すると消えてしまうが、特定の条件を満たせば復活し、以後何度でも使用できる。 また、特定の条件を満たしてコースをクリアすると、各ワールドのスタート地点に現れるものも存在する。 大砲 入ると他のワールドへワープできる。すべて隠しゴールの先にあるため、隠しゴールを見つけなければ利用することはできない。 ちなみに通常の方法で移動先に行ったことがあっても、コンプするためには一度は利用する必要がある。 敵 マップ上の特定の場所を移動しており、ぶつかると強制的にコースに移動し、敵がうろつく中で100秒以内に画面中のキノピオマーク8個を手に入れるコースをプレイすることになる。 クリアできれば移動中に使用できるキノコを3つ手に入れられるが、ミスするとマップ上を押し戻されてしまう。 ちなみに、出現する敵はワールドによって異なる。 その他 シングルモードの1つのコース内で8回失敗すると、コース上に「おてほんブロック」が出現。叩くと、コンピュータ操作のルイージが「おてほんプレイ」として、自動でコースを攻略してくれる。 おてほん実行中でもボタンを押せば、いつでも手動操作に切り替えることが出来る。最後まで代わりに進めてもらってクリアしてもらうことも可能。 その場合は次のコースには進めるものの、自力クリア扱いにはならず、スターコインも入手したりもしない。 セーブは相変わらず各ワールドの「塔」「城」「飛行船をクリアしたとき」「大砲でワープしたとき」の限定されたポイントで行う。但し本作では一度だけ再開できる『中断セーブ』が追加されたため、セーブできる場所をクリアしなくても中断できる。 クリア後は中断セーブではなくなり、通常のセーブが可能。 ピーチ城では、集めたスターコインで、隠しゴールやスターコインの入手方法、マリオクラブスタッフによるスーパープレイを見られる。 ムービーは条件を満たすと増えていく。隠しゴールやスターコインは普通のプレイであり、スーパープレイは前半は感心する程度だが、後半は色々と狂っておりマリオクラブの本気を垣間見れる。 + クリア後のネタバレ ワールド8でラスボスを倒すと、ワールド9が追加。 1~8まであり、該当した数字のワールド(9-1ならワールド1)ですべてのコースでスターコインを入手するとそのコースをプレイできる。} コクッパ7人衆が『マリオ ルイージRPG』以来6年振り(アクションゲーム新作では『スーパーマリオワールド』以来19年振りに)ボスとして久々の復活。また、クッパJr.との共演は本作が初となる。 ただし本作では「コクッパ」の名称は一切記載されず、「クッパの手下」という表記になっている(クッパの子供という設定がJr.のみに変更されたため)。それまではクッパJr.とコクッパの関係ははっきりと明言されていなかったため(*2)、今作で単に手下と表記されたことについては過去の設定を知るファンへの混乱を招いたり、否定的な意見も出た。 その後のNewマリオシリーズでも「クッパの手下」として表記され、さらに『マリオカート8』以降は「クッパ7人衆」という新たな総称が与えられている。 本編以外のモード フリーモード 本編で一度クリアしたコースと「おすすめコース(*3)」の中から、自由に選んで協力プレイを楽しめるモード。 ワールドマップではなくリストからコースを選択する方式なので、サクサク遊ぶことができる。 残機は毎回リセットされ、必ず5からのスタート。本編と違っていきなりゲームオーバーになることがなく、初心者にも優しい。 勝敗は付かないが、クリアすると各プレイヤーの獲得スコアが発表される。 コインバトル 本編でクリアしたコースと数種類の専用コースを舞台に、コインを集めた枚数を競う対戦モード。 単に取ったコインの枚数だけではなく、スターコインやゴールポールの高さ、ボスに与えたダメージなどもコインに換算され、その合計で順位が決まる。 評価点 万人向けの安定した内容 マリオらしくアクションゲームとしては安定と安心の品質。 全体的な難易度はライトユーザーを意識してか前作に続いてやや低めだが、それでも後半はそこそこの難しさになり、スターコインをコンプリートしようとすれば中級者以上でもある程度歯ごたえがある内容になる。 マリオ本編では初めて本格的な多人数同時プレイが実装された。 『スーパーマリオブラザーズ』から存在する2人プレイはあくまで交代制であり、前作『Newスーパーマリオブラザーズ』の「マリオVSルイージ」モードにおいては2人同時プレイが可能だったものの、遊べるのは専用のコースに限られていた。 しかし本作では初めて本編のすべてのコースで多人数プレイが可能に調整された。みんなで協力して敵を倒したり、逆に上手い人が難所を突破して初心者を助けたりと、プレイヤーによって様々な遊び方が可能。 もちろん取ったコインの数を競ったり、わざとコウラをぶつけたり踏んづけて穴に落としたりと、初代『マリオブラザーズ』を彷彿とさせる仁義なき疑似対戦ゲームとして遊ぶことも可能である。 賛否両論点 New スーパーマリオブラザーズより大幅に難易度が上がってしまっている 前作New スーパーマリオブラザーズの難易度が低かった為に難易度を上げたとの事だが(インタビュー)、それにしても難易度の上がり方が急。 某通販サイトのレビューで「難しすぎて子供が泣いています」と書かれてしまうほど。 「おてほんブロック」の存在 前述の通り、同じコースでミスを繰り返すと登場するおてほんブロックを使うことで、CPUに代わりにコースを進めてもらうことができる。最後までクリアしてもらうことも可能。 主に初心者やライトユーザー、子供のプレイヤーが難しいコースで詰まってしまい、そのままゲームを進めるのを諦めてやめてしまうのを防ぐための機能だと思われるが、「ノーコストでコースを自動クリアしてしまえる」というアクションゲームの前提も揺るがしかねない機能なこともあり、少なくない賛否両論を巻き起こした。特に旧作からの古参ゲーマーの中には強い拒否反応を示す者も多かった。 良くも悪くも、DS・Wii時代からライトユーザーに対して手厚い配慮を施すようになった任天堂の作風を象徴する機能とも言えるだろう。 賛否両論ながら、同様の機能は続編の『2』『U』の他、『スーパーマリオギャラクシー2』や『ドンキーコング リターンズ』などでも採用されており任天堂アクションゲームのスタンダードになりつつある。 また本作では、おてほんブロックを一度も出現させずにクリアすると、その旨の勲章がデータに残るというやりこみ要素が存在する。 しかし条件を満たしていても、その後一度でもおてほんブロックを出現させるとこの勲章は消滅してしまう。 協力プレイ時のバランス 多人数プレイ時は他人の操作キャラクターが邪魔になることも多く、狭い足場の奪い合いになるところから始まって、踏みつけジャンプが暴発したり、それで穴に落とされたり、他人の投げたコウラが当たったり、極端には相手を持ち上げて穴へと投げ捨てたり……とミス要因が増える。 コースが多いためそういったコースがあるのは仕方ない部分もあるのだが、終盤になってくるとその傾向が顕著に。 複数人プレイで攻略が楽になることもあるが大前提として全てのコースは1人でプレイしてもクリア出来るように作られているため、ある程度の腕前がある人であれば「1人でプレイした方が良い」という、今作の特徴を根幹から否定する結論に至ってしまう。 上述の「上手い人が難所を突破して初心者を助けたり…」というのは確かにあるものの、腕前に差があると「一方がどんどん先に行ってしまって、もう一方がそれを追いかける」という展開も往々にして起こる(先に行った方が待ったり、追いかける方がシャボンに入れば解決するが、前者は立ち止まってると危ないような場合にはそうもいかないし、後者もそれはそれでつまらないなど一概に良いとは言えない)。そうなると上手い人もそうでない人もストレスが溜まるため、協力プレイは諸刃の剣と言える。 腕前に差があまり無い者同士であれば、その様なことは起りにくくなるものの、今度は逆に「上手い人が難所を突破して初心者を助けたり…」といった恩恵を受けにくくなるため、(楽しいかどうかは別として)攻略という意味で言えば協力プレイをする必要性が低くなってしまう。 一方で、複数人プレイの楽しさは言うまでもない他、初心者からしたらクリアしやすくもなるためメリットも少なくはない。また、ストックアイテムがコース中で使用できなくなったため、「パワーアップ状態の仲間をシャボンに入れ、必要な場面で出す」というテクニックが使えるのも複数人プレイならではのメリットと言える。 ミス回数は増えるが、一人が生き残っていれば復帰可能なのでゴリ押しが効くようになる。残機はゴリゴリ減っていくが。 「協力のつもりが対戦になっていた」というマリオブラザーズからの伝統ともいえるが。 リモコンを駆使させる場面が多くやや面倒くさい 多人数プレイであれば「誰が担当するか」等でむしろ盛り上がる要素なのだが、1人プレイであれば単に面倒な操作を強いられる。 ただし色々なコースで様々な種類のギミックが用意されており、「またリモコン操作か」と思うことはあっても、仕掛け自体に飽きることは少ない。 シャボンが便利すぎる 多人数プレイ時は、穴に落ちそうになったり敵に当たりそうになるたびにAボタンを押せばシャボンに入って簡単に回避できてしまう。使用に回数等の制限もない。 ただし便利すぎるが故に、全員がシャボンに入ってしまい強制終了ということもある。闇雲に全員が使用すればいいというものではない。 多人数プレイ時はカジュアルなパーティーゲームとしての側面も強く、初心者が難所を攻略できずに全員が進めなくなってしまうというような場面を無くすための救済処置でもある。 一部のコースがとても難しい + 一応ネタバレ注意 主にエクストラコースである「ワールド9」 特に「9-7」はマリオシリーズ屈指の高難易度を誇る。 スターコインを3枚取るのに、50回以上ミスしたという声も数多くあるほど。 ただし、このコースはスターコインを集めたプレイヤーのみが到達できるやりこみ要素であり、難しいのは当然でもある。 問題点 変身のバランスの悪さ プロペラマリオは非常に強力で、無限に飛ぶことはできないものの、大ジャンプと降下速度の緩さから足場の悪いコースでは難易度がかなり下がる。 もっともこれも『3』のしっぽマリオや『ワールド』のマントマリオと同様、難易度の高いコースを突破する際の救済処置として設定されていると思われる。 対して、DSより引き継がれたマメマリオの利点が体の小ささと水上歩きの二点だけになってしまった。 もっともマメマリオはそもそもデメリットが多く、難易度を上げるための変身という側面も強い。 ペンギンマリオがアイスマリオの性能をほぼ網羅している。 どちらもアイスボールを放てる上に、ペンギンマリオのみ氷上や水中での操作向上効果が付随している。 『3』におけるしっぽマリオとタヌキマリオ(同作ではタヌキのみ地蔵マリオに変身可能)の関係に近いと言える。 一応ペンギンマリオはダッシュ中に下入力をすることで腹滑りができる代わりにしゃがみジャンプが出来ないという欠点があるのだが、通常プレイの範囲であればまず影響しない。 ペンギンスーツはワールド3とワールド4くらいしか登場しなくなっており、その点では差別化されている。 従来のシリーズの焼き直し感 斬新なコース設計などで賞賛された同ハードの『スーパーマリオギャラクシー』等と比べ、ワールドの構成やコースのギミック等へのマンネリ感も指摘されている。 本作のワールドは順番や詳細こそ違えど、『3』や『New スーパーマリオブラザーズ』のワールドとの共通点が多い。 その他 ボリュームが少ない。携帯機から据え置き機に移行したにもかかわらず、その前作よりもコース数が減ってしまっている。 一部のスターコインの隠し場所が酷く、壁の中に見えない状態で埋まっているものがいくつかある。一応「隠し場所どころか取り方まで説明してくれる」強力な救済措置があるのがありがたいのだが、じゃあ何故そこまでしないといけないほど分かりにくい場所に配置したのだろうか。 ヨッシーに乗ってこのゲームをプレイしているCMがよく放送されていたが、ヨッシーは限られたコースにしか出ず、しかも他のコースへの引き継ぎは不可。 メインBGMは前作をちょっと変えただけ。「全く同じでも良かったのでは?」と思えてしまう。 オープニングムービーに一箇所おかしなところがある。キノピオが大砲に入れた箱の順番を良く見ると…。(参考動画) コンティニュー回数が記録されてしまう。 ノーコンティニュークリアを目指すモチベーションになるが、コンティニューすることに対するプレッシャーにもなってしまう。 総評 マリオシリーズとしては初めて、本編で本格的に多人数プレイが可能になった画期的な作品。協力することで敵を倒せたり、難しいところは別のプレイヤーに任せたりといった遊び方が可能となり、初心者と上級者が一緒に遊べるようになった。まさに任天堂が目指すとする「万人向けアクションゲーム」を体現した新たなマリオと言える。もちろん、協力だけでなく妨害し合あうゲームとしても遊べる自由度の高さも初代『マリオブラザーズ』譲りであり、多様な遊び方が楽しめるようになった。 その後の展開 2017年12月に本作がNvidia Shield TVに移植された。(*4) 任天堂制作のマリオシリーズの他社ゲーム機への移植は、PC・スマートフォンを除くと、1980年代に数例見られた程度で(*5)、近年では珍しい。 任天堂制作のもの以外では、過去にフィリップス発売のCD-i向け『Hotel MARIO』が存在した。 ちなみにハードが変わったからといってタイトルが「New スーパーマリオブラザーズ SHIELD」に変わるわけではない。 Shield版の特徴としては解像度がオリジナルの480pから1080pに引き上げられており、よりくっきりとしたグラフィックで楽しむことが出来るようになっている。 ただし現地点では中国のみの配信で言語も中国語のみとなっている。 ちなみに後に『スーパーマリオギャラクシー』も移植された。 余談 マリオシリーズの例に漏れず、今作でも熱心なプレイヤー達によるRTA(Speedrun)の研究が行われている。 とは言ってもバグ技の類はほとんどなく、基本的にはどれだけ操作精度を詰められるかという勝負である。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/869.html
スーパーペーパーマリオ ・要約版:要約スレpart2-671 ・詳細版:連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-99~108 671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 21 12 48 ID lg9sY9P60 「スーパーペーパーマリオ」 いつもの様にピーチがさらわれたという知らせがマリオ達に来た。 「どうせまたクッパが犯人だろう」と思ったマリオ&ルイージはクッパ城へ。 ところがクッパは何も知らず、そこへピーチをさらったノワール伯爵が現われる。 伯爵は異次元空間への入り口を作り、クッパやルイージ達を吸い込んでしまう。 ノワール伯爵は、世界を消滅させる方法が書いてある「黒のヨゲン書」に従い クッパとピーチと無理やり結婚させ「コントンのラブパワー」を出現させる。 「コントンのラブパワー」は「次元のあな」を生み出し、世界の全てを飲み込み破滅に導く。 1人気を失って倒れていたマリオは「アナタに会うために来た」というフェアリン (スーパーペーパーマリオに登場するサポートキャラ。妖精と自分で言っている。 古代の民が作り出した意志を持つ道具であり、様々な能力を持つ)のアンナに起こされる。 アンナに連れられて異次元の世界の「ハザマタウン」(キノコ王国とは別の世界&別の次元、 次元と次元の間にある街)に来たマリオは、古代の民の末裔のデアールに会う。 「白のヨゲン書」に書かれている勇者だと言われたマリオは、ノワール伯爵を倒し世界を救う使命があるらしい。 ノワール伯爵には数名の部下がおり、「ディメーン」はそのうちの1人。 全部が黒くてもう最悪最低、ピエロの姿をしている。 伯爵に次ぐ魔法使いで、分身を始めとして”ディメ~ン空間”を作ったりもする。 伯爵は「世界を滅ぼした後理想的な新世界を作る」と部下達に言っていたのだが 実は世界の破滅のみを望んでいた事がわかり、密かに伯爵を裏切りマリオ達を助ける。 ディメーンは陰でうまく立ち回り、”コントンのラブパワー”を入手、 ラスボスの”スーパーディメーン”となるがマリオ達に倒された。 実はノワール伯爵は「ヤミの一族」のルミエールという男性。 過去にエマという女性と種族を超え恋仲になった。 エマがルミエールの父親の呪いによって行方不明となり、いくら探しても見つからなかったため、 世界を滅亡させようとした。 瀕死になったエマはデアールによって魂をフェアリンに移されアンナになった。 最後はアンナとなったエマと結婚し、コントンのラブパワーの力を消した後に エマともども消息不明になった。 99名前:スーパーペーパーマリオその1投稿日: 2008/09/27(土) 16 53 48 [ LBZP.2a6 ] アクセス規制でゲームサロン板に書けないためここに書かせていただきます。ここなら規制されても… ●用語解説● 「封印のヨゲン書」世界が滅びるまでの予言が書かれた本。その為いつしか「黒のヨゲン書」と呼ばれる。 「白のヨゲン書」滅びの予言に対抗する術が書かれた本。 「ピュアハート」世界の破滅を防ぐため、古代の民が作ったもの人を想う気持ちがあれば何度でも復活する。 「コントンのラブパワー」交わる事の無い2人(ピーチとクッパ)から生まれた黒いハート。 世界を滅ぼすほどの力を持つ。 ○プロローグ○ 再びピーチがさらわれたという知らせをキノピオから聞き、クッパ城へ駆けつけたマリオとルイージ。 しかしクッパは何も知らない様子。だがその時、ピーチをさらった人物「ノワール伯爵」が登場。 マリオは伯爵に立ち向かうも、逆に返り討ちに遭ってしまう。 そしてクッパと彼の部下、そしてルイージは伯爵によって異空間に吸い込まれてしまった。 目が覚めたマリオは突如現れた不思議なチョウチョ「アンナ」に導かれ、異次元の街「ハザマタウン」へ。 一方その頃、ピーチは何故か花嫁姿になっていた。そして目の前には花婿姿のクッパが。伯爵によって、 2人の結婚式が行われていた。伯爵の側近「ナスタシア」の催眠術でピーチが無理矢理誓いの言葉を言わされた その時、黒い不気味なハート「コントンのラブパワー」が誕生。式場が騒然とする中、 ルイージがピーチを助けようとするが式場もろとも吹き飛ばされてしまった。 コントンのラブパワーを手に入れた伯爵は、「次元の穴」を開き「黒のヨゲン書」の予言を実行し、 世界を滅ぼそうとする。 ハザマタウンにたどり着いたマリオは「デアール」という人物と出会う。 彼はマリオを「伝説の勇者」と認め、全部で8つある「ピュアハート」のうち一つをマリオに託す。 マリオはアンナに導かれ、ハメールストーンにピュアハートをはめ、 ハザマタワーに出現した赤い扉の向こうの世界へ… 100名前:スーパーペーパーマリオその2投稿日: 2008/09/27(土) 16 55 07 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ1○ 「ラインラインランド」にたどり着いたマリオはアンナに言われたとおり、 次元仙人「ア・ゲール」から2Dと3Dの空間を行き来する「次元ワザ」を教わる。 マリオはこの次元ワザを使い、コダーイ村でフェアリン「トるナゲール」を仲間にし、先を進む。 途中、伯爵の部下「ドドンタス」を退け、2つ目のピュアハートが隠されているという 「コダーイ遺跡」へ。そこには巨大な機械竜「ズンババ」がいた。 彼はマリオを勇者と認識すると、ピュアハートのありかへ案内しようとする。 だがその時、突如現れた伯爵の部下「ディメーン」によってズンババは正気を失い、マリオに襲いかかる。 マリオはトるナゲールと共にズンババをを倒し、遺跡の奥で古代の民の一人「クリスタール」の霊に出会う。 長い話の末、マリオは彼女から2つ目のピュアハートを手に入れた。 101名前:スーパーペーパーマリオその3投稿日: 2008/09/27(土) 17 02 08 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ2○ 2つ目のピュアハートを手に入れたマリオ達。3つ目のピュアハートを探しに行った。 次の舞台はトワイランドのサンデールの館。道中でフェアリン「ボムドッカん」を仲間にする。 館を探索するも、一行にサンデールは見つからず。途中、フェアリンの「キえマース」を仲間にする。 館の地下へとたどり着いたマリオ達の前にサンデールの幻が出現。 彼女は「私に気をつけなさい」と言い放ち、消えた… やっとサンデールに出会えたが、彼女はピュアハートを渡す代わりに1000万マネーを請求する。 マリオがこれを拒むとサンデールは正体を現す。なんと伯爵の部下、マネーラがサンデールに化けていた。 マネーラは蜘蛛のような姿に変身。 本物のサンデール曰く「魔法の力で守られているため、攻撃は一切効かない」とのこと。 マリオ達はマネーラから逃げつつ、女子トイレで本物のサンデールを発見した。 だが、マネーラはサンデールに化けてしまい、どっちが本物か分からなくなってしまった。 そこで2人のサンデールに色々な質問をし、本物のサンデールを当てた。 偽者のサンデール。つまりマネーラは再び蜘蛛の姿へと変貌し、マリオ達に襲いかかる。 サンデールの「魔法のおうえんパワー」でマネーラを守る魔法の力を打ち消し、マリオ達はマネーラに勝利。 無事、サンデールから3つ目のピュアハートを手に入れるのだった。 102名前:スーパーペーパーマリオその4投稿日: 2008/09/27(土) 17 04 46 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ3○ 次の舞台はピクセランド。だが、カクカク平原で突如アンナが「カメレゴン」にさらわれてしまう。 茂みに隠れていたフェアリン「バーリやー」のアドバイスに従い、先へ進むとクッパの部下たちが潜む砦へ。 砦をボムドッカんで爆破すると、クッパが登場。襲いかかってきたクッパを倒し、マリオ達は彼を説得。 いずれ自分が支配する世界を守るため、クッパはマリオと一時的にてを組むことに。 一向はドットドット海でフェアリン「へびードン」を仲間にし、巨大な「ダイオーゲッソー」を倒し、 タイルタイルツリーへ。木のてっぺんでディメーンと戦い、勝利。 ディメーンは一人で「彼らにはもっとパワーアップをしてもらわないと」と呟き、その場を去る。 そしてカメレゴン城へたどり着いたマリオ達はフェアリン「ノッテこー」を仲間にし、カメレゴンの部屋へ。 カメレゴンを倒し、アンナを救出した瞬間、4つ目のピュアハートが出現した… 103名前:スーパーペーパーマリオその5投稿日: 2008/09/27(土) 17 06 29 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ4○ 次の舞台はなんと宇宙!息が出来ず、先に進めないのでデアールに相談するとヘルメットが必要だと言われる。 しかし、ヘルメットが無いので代用品を探すことに。デアールの情報を頼りに、街の少年から金魚鉢を貰った。 鉢から金魚を逃がしたマリオ達は金魚鉢をヘルメットの代わりにし、大宇宙へと向かった。 途中、宇宙人の「タマラ」に出会う。彼に案内され、ピュアハートを探す一行だったが、 途中タマラがトイレに行きたがる。しかしトイレは使用中。 トイレの中の人に「紙が欲しい」と言われたマリオ達は惑星プラネーンの長老「ショボーン」から古文書を買い、 それをトイレの中の人に渡した。 トイレから出た人はフェアリンの「メクるルン」だった。彼を仲間にし、 更に先を進むと宇宙の墓場と言われる空間「サルガッゾーン」へ到着。タマラは真実を話す。 彼の正体は滅亡したタマラーン王国の王子「タマラ・コロガリーヌ・タマリン」。 母親がピュアハートをここに隠し、タマラは1500年間眠りについていたのだ。 タマラは5つ目のピュアハートをマリオ達に託し、眠りについた… 104名前:スーパーペーパーマリオその6投稿日: 2008/09/27(土) 17 13 58 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ5○ 5つ目のピュアハートを手に入れた一行だったが、アンナが突如倒れてしまう。 とりあえず彼女をデアールの家に運ぶ。 デアールはアンナについて語る。アンナは元々フェアリンではなく、 何者かに呪いをかけられこの街に流れついた女性がデアールによってフェアリンとして転成した姿だと。 マリオ達は次のハメールストーンを探すため、もう一つのハザマタウン「ウラハザマタウン」へと向かう。 ウラハザマタウンでマリオ達はピュアハートをハメールストーンにはめ、ハザマタウンへ戻る。 ハザマタワーには元気になったアンナとデアールがいた。マリオ達はアンナと共に次の世界へ。 マリオ達が着いたのはロック人が暮らす「ストンストン村」。この村はハナーン達によって、 次々と住民を誘拐されているらしい。 居場所を探そうにも、どこから来ているのか分からない。マリオ達は長老に頼まれ、 ハナーン達を倒し村人を助ける事に。 途中、ドドンタスとディメーンが登場。マリオ達はディメーンによってパワーアップしたドドンタスを倒し、 3つの石版を集めてフェアリン「ハまハンマ」を仲間に。 ようやくハナーンの洞窟にたどり着いたマリオ達。そこにはロック人の冒険家「デビッド」がいた。 マリオ達は彼と共に、洞窟の先へと進む。 やがてハナーンに洗脳されていないロック人、そしてフェアリンと遭遇。 フェアリン「ミニみ」はマリオ達が勇者と気づくと、ロック人を小さくして逃がし、マリオ達の仲間になった。 その先で再びドドンタス、ディメーンと出会う。ディメーンはロック人達に付けられている芽を ドドンタスの頭に生やした。彼は暴走し、マリオ達に襲いかかる。マリオ達との戦いによって芽が外れ、 正気に戻ったドドンタス。彼は空腹を理由に、その場を去った。ドドンタスの頭についていた芽を付け、 セキュリティシステムをくぐりハナーンの神殿へ。そこにはロック人達をさらったハナーンの親玉 「キング・ハナーン」がいた。彼(彼女?)は宝石を採掘するため、ロック人をさらって洗脳していた。 王はマリオ達を汚い物と見下し、襲いかかえる。王を倒したその時、部下のハナーン達が駆けつける。 彼らはロック人達が川にゴミを捨てて水を汚し、汚れた水を飲んだせいで王はおかしくなってしまったと言う。 デビッドはその事を聞き、川を2度と汚さないと約束。 ハナーン達ははるか昔、古代の民たら預かった6つ目のピュアハートをマリオ達に託す。 デビッド達は洞窟を後にし、ロック人達は頭に付けられていた芽を外され村へ解放された。 105名前:スーパーペーパーマリオその7投稿日: 2008/09/27(土) 17 20 27 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ6○ 一方、暗黒城では伯爵が出かけている間、全員待機するようにとのこと。 だが、ナスタシアが去った後ディメーンは「伯爵にバレないように出撃し、 手柄を立てれば伯爵は怒らないと考えては駄目だ」と言い、マネーラをそそのかした。 次の世界は和風の「モノノフ王国」。そこは崩壊がかなり進んでいた。 マリオ達はそこで王国の兵士「ブブドー」に襲われる。 彼を倒したその時、国王である「モノノフ王」が現れる。彼は兵士達を鍛えるため、武術大会を開いているのだった。 優勝賞品はピュアハート!かくして、マリオ達は立ちはだかるブブドー達を倒していった。 だが二十の間での戦闘を終えた後、ノワール伯爵が現れる。 アンナに世界を消し去る理由を聞かれた伯爵は「世の中に何の価値も無いから」と答える。 反論するアンナだが伯爵は聞く耳を持たず。伯爵が「エマの他に大切な者は何も無い」とつぶやくと、 アンナは「エマ」という言葉に動揺。伯爵は「この国はもうすぐ消滅する」と言い残し、国を去る。 国の危機を感じたブブドー達は、マリオ達を先に進ませてくれた。 二十六の間で王はピュアハートの入った宝箱をマリオ達に開けさせた。…だが、宝箱に入っていたのは爆弾。 王はマネーラが化けていた。彼女はマリオ達の足止めに来たのだ。何とかマネーラを退け、 王の所まで急ぐマリオ達だったが間に合わず、王国の消滅に巻き込まれてしまった。 気がつくとマリオ達はハザマタウンにいた。再び青い扉をくぐると、そこは何も無い真っ白な空間だった。 7つ目のピュアハートを手に入れたマリオ達。 106名前:スーパーペーパーマリオその7投稿日: 2008/09/27(土) 17 29 47 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ7○ 壊れたピュアハートを直すため、デアールに相談するマリオ達。さすがのデアールも打つ手が無いらしい。 その時、ディメーンが現れた。ピュアハートを蘇らせる事は不可能と言い、マリオ達を消し去ってしまう。 マリオが気がつくと、そこは不気味な森。そこに居合わせた「モウジャー」によると、 ここは死者の国「アンダーランド」とのこと。 死者の魂であるモウジャーに言われ、マリオはアンダーランドを治める女王「ジャーデス」の所へ足を運んだ。 ジャーデスはマリオの犯した罪を調べようとしたが、おかしな反応を感じ、 マリオがピュアハートを持っている事に気づく。 その時、「スカイランド」の王「グランエル」からエルエル人の「ラブエル」が行方不明になったという連絡が入る。 ジャーデスはラブエルの捜索をマリオに頼み、壊れたピュアハートを調べるためにそれを預る。 途中、マリオはルイージと再会。そして2人でラブエルを探し出し、彼女を連れ戻した。 ジャーデスの所に戻ると、ジャーデスはピュアハートを直し、マリオとルイージをハザマタウンに戻すのだった。 7つ目のピュアハートを捧げた時、アンナは無意識のうちに「ルミエール」という言葉を口にし、戸惑うのだった。 紫色の扉をくぐった先はなんと先ほどのアンダーランド。ジャーデスも驚きを隠せない。 ジャーデスはラブエルをスカイランドへ連れて行くようマリオ達に頼む。 アンダーランドから脱走した魔物がはびこっているので、ラブエル一人で行かせるのは危険だと考えたからだ。 マリオ達はアンダーロードを通り、道中でクッパと再会。 アンダーロードを抜けた先は、青空がどこまでも広がる「スカイロード」。 ついにスカイランドに到着。だがそこは魔物に荒らされていた。 奥へ進むと、グランエルの側近「シロエル」と出会う。彼は虹の橋を落とされ、 橋を架けるにはアカエル、アオエル、キーエルの持つ3つの玉が必要だとマリオ達に教えた。 マリオ達は魔物に苦戦していたアカエル、氷漬けにされていたアオエル、魔物に怯え、 トイレに閉じこもっていたキーエルを救出し、3つの玉を集めて虹の橋を架け直すのだった。 途中、大量の魔物達に襲われるも、アカエルとエルエル人の軍政に協力によって、マリオ達はグランエルの神殿へ。 そこにはグランエルと魔物達の親玉「シニガミダス」がいた。彼の口から衝撃の一言が! 最後のピュアハートはラブエル自身だったのだ!! マリオ達はシニガミダスの身体から放たれる冷気に苦戦するも、何とか彼を倒す。 神殿にラブエルとグランエル。そしてジャーデスが駆けつける。 ジャーデスはラブエルに真実を話す。ラブエルは悪者に狙われないようにするため、 グランエルと一緒にピュアハートを変化させて生まれたと言う。 全てを知ったラブエルは、ジャーデスとグランエルに今まで叱られ続けた怒りを2人にぶつける。 グランエルは激怒。口論の末、ラブエルと仲直り。そして彼女はピュアハートに戻ったのだった。 グランエルは荒れたスカイランドを再建するため、残った魔物の捕獲に向かう。 ジャーデスはアンダーランドに戻っていった… 107名前:スーパーペーパーマリオその8投稿日: 2008/09/27(土) 17 50 54 [ LBZP.2a6 ] ●ステージ8(最終ステージ)● ハザマタワーへと戻ったマリオ達。 最後のピュアハートをウラハザマタウンに捧げ、ウラハザマタワーに出現した黒い扉へ向かう。 この扉は暗黒城へ繋がっている。デアールとウラデアールに見送られ、暗黒城へ。 城内には強力な敵と罠が待ち受けていた。マリオ達はそれを突破し、ドドンタスに遭遇。 クッパは彼に一人で立ち向かい、パワーアップしたドドンタスを打ち破る。 その時、落ちてきた天井から仲間を救うため、クッパが犠牲となる。 デアールに騙され、サンデールがマリオ達から聞き出した苦手な物を乗り越えたマリオ達。 奥にはサンデールがいたが、マネーラが化けていた。ピーチに卑怯な事をして 恥ずかしくないのかと言われたマネーラは逆ギレ。 キレたピーチは一人でマネーラに戦いを挑み勝利し、マリオとルイージは先へ進む。 その時、地震が起こって床が抜け、今度はピーチが犠牲に… マリオとルイージは力を合わせ、ディメーンの元へ。2人は彼と鬼ごっこをさせられる。 元の場所に戻ってきたマリオ達に、ディメーンはこう語る、ピーチを暗黒城から逃がしたのも、 ピュアハートを直すためマリオとルイージをアンダーランドに送ったのも全てディメーンがやった事だと。 ディメーンは言葉巧みにマリオ達に協力を求めるが、マリオ達はこれを断る。 独り残されたマリオは、更に奥へと進み、ついに伯爵の元へとたどり着つく。 再び伯爵に挑むマリオだが、コントンのラブパワーに守られている伯爵には一切の攻撃が効かない。 伯爵がとどめを刺そうとしたその時、散ったはずの仲間たちが駆けつけてきた。 その時、4人の勇者の身体が光り、ピュアハートが伯爵のバリアを打ち砕く。激しい戦いの末、 マリオ達はノワール伯爵に勝利する。 アンナはなぜこんな事になったのかを伯爵に問い詰める。 ノワール伯爵ことルミエールは、アンナ(エマ)がいなくなり、長い間彼女を探し続けたが見つからず。 ルミエールはエマのいない世界に絶望し、黒のヨゲン書を使い世界を滅ぼすことにしたと言う。 消えてしまったエマにこの世界を捧げるために。その時光の弾が伯爵を襲うも、ナスタシアが伯爵を庇う。 マリオ達の前にディメーンが現れる。彼は伯爵を倒すのにピュアハートが必要なので、 マリオ達を代わりに戦わせていたとのこと。コントンのラブパワーの力を得て 「スーパーディメーン」となったディメーンは、今の世界を滅ぼし新しい完璧な世界を作り、 新世界の王になると宣言。 最終決戦が始まった。マリオ達はディメーンに立ち向かうも、歯が立たず。 ディメーンの空間に閉じ込められた伯爵とアンナ。絶望する伯爵をアンナ、 そして駆けつけたドドンタスとマネーラが激励する。 その時、伯爵との戦いで使い果たしたはずのピュアハートが復活。 アンナは復活したピュアハートをマリオ達に届け、ディメーンの無敵の力を封じた。 激しい戦いの末、マリオはディメーンに勝利。 108名前:スーパーペーパーマリオその9投稿日: 2008/09/27(土) 17 57 20 [ LBZP.2a6 ] ●エピローグ● コントンのラブパワーの力を得た自分が負けた事に納得が行かないディメーンは消滅。 だが、世界の崩壊は止まらなかった。ディメーンがコントンのラブパワーに力を与えたからだ。 そこで伯爵はマリオ達を結婚式場まで案内。伯爵は自身の過ちを清算するためにエマと愛を誓い、 ピュアハートを復活させてコントンのラブパワーを消し去る。 そして、滅んだ世界は次々と再生していった。 気がつくとマリオ達はハザマタワーに。そして、滅びの予言が消えた事により、次元の穴が閉じた。 アンナがいなくなった事に気づいたデアールに、マリオは暗黒城で起こった事を彼に話す。 デアールはアンナと伯爵は予言と共に消えたのではないかと言うが、ナスタシアはこれを否定。 伯爵とエマは幸せになったと言い、号泣。ドドンタスとマネーラに慰められ、すぐさま泣き止む。 ナスタシアは誰もが同じように人を愛せる自由で争いの無い世界を皆で作る事を決意した。 マリオ達は旅の疲れを癒しにドロシーの店に向かう。その時「アンナは幸せになれたのか」と尋ねた。 もちろんと答え、2人もまた、料理屋へと向かった。 こうして世界に平和が戻り、黒のヨゲン書は歴史の影に封印された。 黒のヨゲン書の最後の持ち主となったルミエールはエマと共に何処かへと消えた… おわり
https://w.atwiki.jp/sm64tas/pages/36.html
Bowser Courses (no stars) やみのせかいのクッパ Bowser In The Dark World [no star] Time Player 動画URL/備考 14"57 Snark,Mickey/VIS,Sonicplayer,ToT http //www.youtube.com/watch?v=AYfVj9E7haM WR 14"63 24BrianRulez24 http //www.youtube.com/watch?v=AQdq2cqfNyY 15"17 mickeys11189 http //www.youtube.com/watch?v=oX0JqLn2FqM WithText 上の動画とタイ 15"20 mickeys11189 http //www.youtube.com/watch?v=hm-VUkdnxPU WithText メッセージ無し14"67 15"26 mickeys11189 http //www.youtube.com/watch?v=LwZs6PSJpvo WithText 06/21NEW 14"77 24BrianRulez24 http //www.youtube.com/watch?v=DUfY6U5NKnE 06/07NEW 14"8 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=4UDpWpHbJCI(下の動画とタイ) 15"33 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=BfHJADKfvJE WithText 25"47 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=w2LskcjXv84 BLJLESS 06/26NEW 26"10 mamunine http //www.youtube.com/watch?v=G58bkTyrtY4 BLJLESS 26"30 mickeys11189 http //www.youtube.com/watch?v=Q_6S5DAXzpI BLJLESS 26"40 CSammerZ http //www.youtube.com/watch?v=EDqHtT48Q08 BLJless ほのおのうみのクッパ Bowser In The Fire Sea [no star] Time Player 動画URL/備考 17"50 Superdavo0001, dar gos, Plush, 1-Key Team http //youtu.be/Mm1sxN1lSLI 17"53 Plush https //youtu.be/MaRoWuoVLNU 18"07 MKDasher http //youtu.be/3GBTKKQJS6M 18"50 Snark http //www.youtube.com/watch?v=ySfcFmOz0sw 22"27 mickeys11189 http //www.youtube.com/watch?v=ISutvCIwWK8 10/10/30 22"3 0 Star Team http //www.youtube.com/watch?v=O26K3p4aXLk Old timingでは21"66 22"13 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=1XYKtTI4PX0 22"13 Kymario514 http //www.youtube.com/watch?v=f1RoDU51Pt0 30"63 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=aVJHxYuU_2k BLJless 30"7 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=lIiT_pyZWoY BLJless てんくうのたたかい! Bowser In The Sky [no star] Time Player 動画URL/備考 21"53 Plush, snark, Dabs, Krithalith http //youtu.be/w1xBkWbpsu4 22"87 Tylerkehne, Dabs http //www.youtu.be/a2VzOTpSK64 28"93 Nahoc10 http //www.youtube.com/watch?v=KttkMgo7Yyg 29"53 Gsus016 http //www.youtube.com/watch?v=X7HzugbX8Ys 06/30NEW 31"17 Vis⇔BS,ToT http //www.nicovideo.jp/watch/sm11117360 WRタイ 06/19NEW 29"87 24BrianRulez24 http //www.youtube.com/watch?v=Mx7j_vXXv6E WRタイ OLDTiming
https://w.atwiki.jp/bargainsale/pages/38.html
任天堂 ニュー・スーパーマリオブラザーズ【DS】 良い点 「懐かしいけど新しい」そんなフレーズが似合うソフト。 近年のマリオを「これはマリオが主人公じゃなくても成り立つんじゃないか?」 など思って敬遠していた人は買いです。 そこには「マリオじゃないと成立しないマリオの動き」がそこにはあります。 1・2の階段にポールに花火…。 64のカベキックにヒップドロップ…。 任天堂 スーパーマリオ64DS【DS】 新しいアクションやステージのギミックもあって、飽きさせない。 それから随所にあるもうひとつのゴールを探すのも楽しい。 何気にジャンプ・ダッシュがFC式(Aジャンプ・Bダッシュ)と SFC式(Bジャンプ・Yダッシュ)のどちらでも切り替えられるところに好感。 悪い点 クリアー後におまけがないといってもいい。裏ステージも欲しかった。 ワールドの番号が飛び飛びなので、かなり短い。 分岐のワールドはA・B…とかにしても良かった。 巨大マリオなどの新しいパワーアップはイマイチ。 巨大はスターの強力版で、ステージを破壊するだけだし、 マメマリオはパワーダウンだし、 コウラマリオはダッシュしているとコウラダッシュが暴発する。 飛翔系(しっぽマリオ・マントマリオ等)のパワーアップがないのは 単純に飛べないだけではなく、 横方向のブロックを壊すなどの手段がコウラマリオしかない不便さがある。 「誰でもできる」と銘打っているが、 ボタンが少ない=簡単操作だと勘違いしないで欲しい。 むしろカベキックやヒップドロップなどアクションが暴発してしまっては、 かえって操作が複雑である。 ダッシュとファイアのボタンが同じなので、慣れてないと 甲羅を蹴ろうとしたときにファイアが暴発して甲羅を倒してしまうので、 あいてるボタンに振り分けられても良かった。 2人対戦が1人では出来ないのは不満。CPU戦も欲しかった。 あと、二人で同時操作で進めるモードは誤情報だったのか、没になったのか…。 あとハンマーブロスが専用のステージじゃなく、 コースにいきなりいるのはうっとうしいだけである。 個人的にはヒップドロップじゃなくてスピンジャンプにして欲しかった。 (スピンブロックで飛び跳ねれば同名の技が使えますが、別物でしかも限られた場所でしか使えません。) あと1Wのボスとラスボスが異様に弱い。 懐かしさを狙ってるのでしょうが、 他のワールドのボスと比べて異様に弱いのも…。 発売日にはすごい行列が出来るほど売れてました。 やはり2Dのマリオは皆待ち焦がれていたのでしょうか。 3Dのマリオと共にシリーズ化して欲しいと思いました。 任天堂 New スーパーマリオブラザーズ Wii【Wii】 任天堂 NEWスーパーマリオブラザーズ NDS [NDS] New スーパーマリオブラザーズ [NDS] PR(以下の広告はブログとは無関係です)